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講義名 社会科指導法
(副題)
開講責任部署
講義開講時期 後期 講義区分 演習
基準単位数 1 時間 0.00
代表曜日 金曜日 代表時限 4時限
校地
科目分類名 教科及び教科の指導法に関する科目
科目分野名 各教科の指導法(社会)
対象学科・年次 1年次
必須/選択 小学校二種免許状 必修

担当教員
職種氏名所属
指定なし◎ 長岡 廣通指定なし

学習目標(到達目標) 授業のテーマ及び到達目標 
社会的な見方・考え方を働かせ、学習の問題を追及・解決する活動を通して、社会形成者として必要な公民としての資質・能力の基礎を育成する。
到達目標
(1) 学習指導要領における教科の目標、各領域のねらい及び指導内容について理解することができ、自分の言葉で重点項目について要旨をまとめることができる。
(2) 各領域におけるねらいと内容を踏まえ、子ども達の実態に応じた指導上の留意点を理解し、指導内容に活かすことができる。
(3) 個別最適な学びの概要をとらえ、「指導の個別化」と「学習の個性化」の趣旨を理解すると共に、学習評価の考え方を理解することができる。
(4) 各領域の内容をとらえ、その背景となる「社会的な見方・考え方」を基礎としてその関連性について理解すると共に、教材研究に活かすことができる。
(5) 発展的な社会科の学習内容について探求を行い、社会事象で求められている視点と関係付けながら考察をすることができる。
授業概要(教育目的) まず、学習指導要領を読み込みながら、事例の分析から社会科の目標・内容・評価等について理解を深める。また「社会的な見方・考え方」の重要性を理解し、社会的事象を位置や空間的な広がり、時期や時間の経過、事象や人々の相互関係等に着目してとらえ、「比較・分類」したり「総合」したり、地域の人々や国民の生活を関連づけたりして指導計画を立案する。次に、その指導案をもとに実践をしながら、子ども達の実態に応じた授業設計の在り方、学習指導案への具体化についてのプロセスを理解する。
さらに、模擬授業の設計・実施・振り返りを通して、社会科の実践力を身に付ける。
なお、この科目は、ディプロマポリシーの1年次後期の「教育者としての気づきを感じとり、様々なこどもの姿を捉えることができる。(気づく)」「教育活動の見通しを持ち、こどもの発育・発達に応じた指導・支援を考えることができる。(かかわる)」に位置付けられている。また、教職課程コアカリキュラム対応表「各教科の指導法(情報機器及び教材の活用を含む。)と関連している。
授業計画表
年月日(曜日)時限担当教員項目内容予習復習
第1回令和 7年09月26日(金)4時限長岡 廣通
本授業の目的説明、学生の社会科教育体験の振り返り
第3学年の目標及び内容と指導上の留意点
授業内容について事前に調べる授業内容について、自身の意見をノートにまとめる
第2回令和 7年10月03日(金)4時限長岡 廣通 第4学年の目標及び内容と指導上の留意点
第5学年の目標及び内容と指導上の留意点
授業内容について事前に調べる授業内容について、自身の意見をノートにまとめる
第3回令和 7年10月10日(金)4時限長岡 廣通 第6学年の目標及び内容と指導上の留意点
社会科の学習評価の考え方
授業内容について事前に調べる授業内容について、自身の意見をノートにまとめる
第4回令和 7年10月17日(金)4時限長岡 廣通 社会諸科学を踏まえた教材研究のあり方
子どもや学校、地域の実情を踏まえた授業設計
授業内容について事前に調べる授業内容について、自身の意見をノートにまとめる
第5回令和 7年10月24日(金)4時限長岡 廣通 社会科において効果的な情報機器及び教材の活用方法
模擬授業テーマに向けた授業設計及び学習指導案の立案方法
授業内容について事前に調べる授業内容について、自身の意見をノートにまとめる
第6回令和 7年11月07日(金)4時限長岡 廣通 立案した指導案に基づく第3学年内容の模擬授業実施と振り返り
立案した指導案に基づく第4学年内容の模擬授業実施と振り返り
授業内容について事前に調べる授業内容について、自身の意見をノートにまとめる
第7回令和 7年11月14日(金)4時限長岡 廣通 
立案した指導案に基づく第5学年内容の模擬授業実施と振り返り
立案した指導案に基づく第6学年内容の模擬授業実施と振り返り
授業内容について事前に調べる授業内容について、自身の意見をノートにまとめる
第8回令和 7年11月21日(金)4時限長岡 廣通 社会科教育全体目標を踏まえたまとめ 筆記試験授業内容について事前に調べる授業内容について、自身の意見をノートにまとめる
授業形式 適宜、ディスカッションを取り入れ対話的な学習を行う。
評価方法 到達目標の(1)(2)については、第1回から第7回までの講義プリントや指導案に記述した内容(指導内容の振り返り)で評価する。(20%)
到達目標の(3)(4)については、第1回から第7回までに作成した指導案に記述した内容(指導観、教師としての手立て、留意事項等)で評価する。(20%)
到達目標の(5)については、第1回から第7回までに作成した指導案に記述した内容(指導観、教師としての手立て、発展問題等)で評価する。(10%)
筆記試験30% 模擬授業20%
テキスト 小学校学習指導要領解説 社会編(平成29年7月 文部科学省)
参考文献 初等社会科教育(井田仁康・唐木清志編著 ミネルヴァ書房 2018年)
大学生のための諸島社会科概論(田部俊充編著 風間書房2021年)

オフィスアワー(授業相談) 授業の前後に相談に対応する。
学生へのメッセージ 社会科の初歩的な模擬授業研修を体験させ、授業実践力の素地を培う。