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講義名 保育実習Ⅲ
(副題)
開講責任部署
講義開講時期 通年 講義区分 実習
基準単位数 2 時間 0.00
代表曜日 代表時限
校地
科目分類名 専門科目
科目分野名 保育実習
対象学科・年次 2年次
必須/選択 保育士資格選択必須

担当教員
職種氏名所属
指定なし◎ 空閑 ゆき子指定なし
指定なし山口 美樹指定なし

学習目標(到達目標) 1.児童福祉施設およびその他の社会福祉施設の役割・機能を具体的に理解する。
2.施設を利用する児童・利用者について、実践的な関わりを通じて、施設養護技術を習得する。
3.施設保育士の職務と専門性について体験的に習得する。
4.施設保育士に求められる施設養護技術・資質を理解し養護考を養う。
 
授業概要(教育目的) 保育実習Ⅲでは、保育実習Ⅰ(施設)における習得内容を基に、仕上げの実習として施設養護の実践を通じて、施設保育士として必要な施設養護技術・資質の習得を目標とします。
また、この保育実習Ⅲは、ディプロマポリシーに示す2年次後期の「きづく」保育者としての基本的な知識・技術を習得し、保育者自身の気づきを意識しながら、こどもの多様性を理解することができる。「かかわる」こどもの発育・発達やこどもを取り巻く環境の理解に努めながら、指導計画の中で保育者として臨機応変にかかわることができる。「みがく」保育者としての個性をみがくために、探求したいテーマ(生涯にわたる課題)を持つことができる。の三つともに位置づけられます。

授業内容 保育実習Ⅲは、仕上げの実習として、保育所以外の児童福祉施設およびその他の社会福祉施設において、基本的に一日8時間10日以上行います。
授業計画表
担当教員内容予習復習
第1回山口 美樹
山口・空閑
実習施設における事前挨拶・オリエンテーション実習先について(理念、機能等)確認する。
場所を確認し、できるだけ下見をする。
事前挨拶記録へ記入する。
受けたオリエンテーションに沿った準備をする。
第2回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備が整っているか確認をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第3回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第4回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第5回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第6回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第7回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第8回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第9回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第10回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第11回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第12回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第13回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第14回山口 美樹
山口・空閑
実習施設において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第15回山口 美樹
山口・空閑
実習施設における実習反省会実習反省会に向けて、実習を振り返り、まとめる。
「本日の実習テーマ」を立てる。
実習日誌をまとめ、必要箇所の訂正・補足をする。確認した上で提出する。
授業形式 保育実習Ⅲは、原則として保育所以外の児童福祉施設または社会福祉施設および指定障害者サービス事業所において、一日8時間10日以上行います。
評価方法 ①学内における評価(20%)
②保育所以外の児童福祉施設または社会福祉施設および指定障害者サービス事業所における保育実習Ⅲの評価(80%)
テキスト 実習の手引きレッツスタート(福岡こども短期大学出版物)
参考文献 「実習ワーク」萌文書林
「実習の記録と指導案」ひかりのくに
オフィスアワー(授業相談) 保育実習Ⅲに関する相談は、担当教員はもちろんですが、ふるさとアドバイザーにもお願いしましょう。また、自主的に演習を行い実習に備えましょう。

メール miki-yamaguchi@fukuoka-kodomo.ac.jp
学生へのメッセージ  実習先の、保育所以外の児童福祉施設または社会福祉施設および指定障害者サービス事業所の、役割・機能について、事前学習を行い理解した上で実習に臨みましょう。