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講義名 保育実習Ⅰ
(副題)
開講責任部署
講義開講時期 通年 講義区分 実習
基準単位数 4 時間 0.00
代表曜日 代表時限
校地
科目分類名 専門科目
科目分野名 保育実習
対象学科・年次 １年次
必須/選択 保育士資格必修

担当教員
職種氏名所属
指定なし◎ 空閑　ゆき子指定なし

学習目標(到達目標) 　すでに学んだ知識・技術を基に、以下を到達目標に体験的に学ぶ。
１．保育所の機能、保育士の役割を体験的に学ぶ。
２．こどもの各年齢の発達について体験的に学び、理解する。
３．部分保育を経験し、保育課程を具体的に学び、理解する。
授業概要(教育目的) 　保育実習Ⅰは、基礎実習として、保育所保育を体験的に学びます。
　実習の形態としては、見学・観察・参加が主体となります。しかし、実習先によっては部分指導、および半日指導の指導実習をする場合もあります。
　実習期間中には、ふるさとアドバイザーが、実習園と打ち合わせをして巡回をします。その際、相談を受け指導を行います。　
　また、この保育実習Ⅰ(保育所)は、ディプロマポリシーに示す２年次前期の保育者としての気づきを感じとり、様々なこどもの姿を捉えることができる。「きづく」、あそびの見通しを持ち、子どもの発育・発達に応じた環境を考えることができる。「かかわる」、目指す保育者像に向けて自信の特長や課題にきづくことができる。「みがく」の三つともに位置づけられます。
授業内容 保育実習Ⅰ（保育所）は、保育所において、基本的に一日８時間１０日以上行います。
授業計画表
回担当教員内容予習復習
第1回山口・後藤・空閑実習先における事前挨拶・オリエンテーション実習先について(理念等)確認する。事前挨拶記録へ記入する。
受けたオリエンテーションに沿って準備をする。
第2回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習準備が整っているか確認する。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。		実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第3回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第4回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第5回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第6回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第7回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第8回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第9回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第10回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第11回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第12回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第13回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第14回山口・後藤・空閑実習先において指導のもと実習を行います
実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。
実習した内容を振り返り、日誌へ記入する。
第15回山口・後藤・空閑実習先における実習反省会実習反省会に向けて、実習を振り返りまとめる。
実習の準備をする。
「実習生のねらい(目標)」を立てる。		実習日誌をまとめ、必要箇所の訂正・補足をする。確認した上で提出する。
授業形式 ①保育実習Ⅰ（保育所）は、原則として保育所において一日８時間１０日以上実施します。
評価方法 ①実習事前評価（２０％）
②保育所における保育実習の評価（８０％）
テキスト 「実習の手引きレッツスタート」福岡こども短期大学出版物
参考文献 「実習ワーク」萌文書林
「実習の記録と指導案」ひかりのくに
オフィスアワー(授業相談) ①保育実習に関する相談は、実習担当教員・ふるさとアドバイザー・保育関連科目担当教員が受けます。
③実習前は、実習担当教員、ふるさとアドバイザー、保育関連科目担当教員に相談して、自主的に演習等を行い実習に備えましょう。
学生へのメッセージ 実習前は、実習事前指導だけでなく、すでに学んだ教科の学習内容を復習しておきましょう。
専門科目（保育原理、子ども家庭福祉など）からは、教育・保育の基本的な考え方、保育内容・方法の科目（音楽表現、造形表現、身体表現、言語表現、乳児保育など）においては、こどもと関わる際の様々な保育の技術、こどもの生命維持に必要な保健・栄養の科目からは、その考え方や方法を学びました。実習では、それら全ての学習を保育の場で実証していきます。
また、先輩や資料収集からも情報を得て、実習への対策を立てる積極性も必要です。