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講義名 環境指導法
(副題)
開講責任部署
講義開講時期 後期 講義区分
基準単位数 1 時間 0.00
代表曜日 月曜日 代表時限 3時限
校地
科目分類名
科目分野名
対象学科・年次
必須/選択

担当教員
職種氏名所属
指定なし◎ 秀島 剛徳指定なし

学習目標(到達目標) 幼稚園教育及び保育所保育において育みたい資質能力について理解し、幼稚園教育要領及び保育所保育指針に示された領域「環境」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連付けて理解を深める。
幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて領域「環境」の具体的な指導場面を想定して保育を構想する力を身につける。

授業概要(教育目的) 幼稚園教育及び保育所保育において育みたい資質・能力について理解する。
幼稚園教育要領及び保育所保育指針に示された領域「環境」のねらい及び内容について背景となる専門領域と関連付けて理解を深める。
幼児の発達に即して、主体的・対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて領域「環境」の具体的な指導場面を想定して保育を構想する力を身につける。
指導案作成や模擬保育では、効果的な形式や提示の方法の工夫としてICT活用の機会を設ける。
また、幼児の身近な環境との関わりや保育者の指導の実際に関しては、映像資料等を活用し、幼児の発達の特性や指導場面等を具体的に理解することができるようにする。以上の概要を幼稚園教諭としての実務経験をいかして理解できるようにする。

授業計画表
内容
第1回オリエンテーション:幼稚園教育要領及び保育所保育指針に示された教育や保育の基本、領域「環境」のねらい及び内容並びに全体構造について理解する。
第2回製作、栽培、伝統的な遊び等、具体的な遊びや活動を直接体験することを通して、領域「環境」のねらい及び内容を踏まえ、乳幼児が経験し身に付けていく内容と指導上の留意点を理解する
第3回「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」のうち、領域「環境」と関係の深い「社会生活との関わり」「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「数量・図形、文字等への関心・感覚」を取り上げ、幼児の発達について、具体的な事例をもとに考えることを通して、幼稚園教育および保育所保育における評価の考え方を理解する。
第4回幼稚園、こども園、小学校などを実際に訪問し、領域「環境」の具体的な活動や行事の実際を理解することを通して、領域「環境」に関わる周囲の様々な環境に好奇心や探究心をもって関わり、それらを生活に取り入れていこうとする経験と、小学校以降の教科等とのつながりを理解する。
第5回領域「環境」との関連を踏まえ、アプローチカリキュラム、スタートカリキュラムの具体例をもとに、小学校以降の教科等とのつながりを理解する。
第6回認識、思考及び動き等を視野に入れた保育構想の重要性を理解する。
第7回領域「環境」の特性及び幼児の体験との関連を考慮した情報機器及び教材の活用法及び保育構想への活用法を理解する。また、領域「環境」に関わる視聴覚教材などのICTや実践の具体例を示す資料を活用し、具体的な活動のあり方を理解する。
第8回指導案の構造を理解し、「身近な環境に親しみ、自然と触れ合う中で様々な事象に興味や関心をもつ」ための具体的な保育を想定した指導案を作成する。
第9回作成した指導案をもとに、模擬保育とその振り返りを行い、保育を改善する視点を身につける。
第10回指導案の構造を理解し、「身近な事象を見たり、考えたり、扱ったりする中で、物の性質や数量、文字などに対する感覚を豊かにする」ための具体的な保育を想定した指導案を作成する。
第11回作成した指導案をもとに、模擬保育とその振り返りを行い、保育を改善する視点を身につける。
第12回幼児教育や発達心理学の専門性に基づいた最新の学問的知見や実践例について学ぶことを通して、領域「環境」の特性に応じた現代的課題や保育実践の動向を知り、保育構想の向上への取り組み方を身につける。
第13回まとめ
授業形式 講義および演習
評価方法 ⑴授業への取り組み(50%)
⑵筆記試験(50%)
テキスト 『シードブック 保育内容 環境』(榎沢良彦・入江礼子編著 建帛社)
参考文献 『幼稚園教育要領』(平成29年3月告示 文部科学省)
『保育所保育指針』(平成29年3月告示 厚生労働省)
『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』(平成29年3月告示 内閣府・文部科学省・厚生労働省)