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講義名 子どもの体育遊びⅠ
(副題)
開講責任部署
講義開講時期 前期 講義区分 演習
基準単位数 1 時間 0.00
代表曜日 月曜日 代表時限 3時限
校地
科目分類名 専門科目 領域及び保育内容の指導法に関する科目
科目分野名 領域に関する専門的事項「表現」 / 保育の内容・方法に関する科目
対象学科・年次 1年次
必須/選択 保育士資格必修・幼稚園教諭二種免許状必修

担当教員
職種氏名所属
指定なし◎ 矢野 咲子指定なし

学習目標(到達目標) 学習目標(到達目標)
 授業の中で実践する内容を、自ら積極的に取り組み、習得することができる
(1)縄を用いて、グループ内で協力し、一つの作品にまとめ発表することができる
(2)ボールまたはフープを用いて、グループ内で協力し、一つの作品にまとめ発表することができる
(3)学習したことをノートにまとめ、提出することができる



授業概要(教育目的) 教育目的
この授業では、子どもの発育・発達に応じた遊びについて学習する。
園でよく使われている用具を用いた身体表現遊びを実践する。保育者になった時に、自信をもって子どもの前に立ち子どもの表現を引き出せる力を身に付けることを目的とする。

授業概要
領域「表現」について学習し、子どもの表現を引き出す手立てについて学ぶ。
さらに発育・発達に応じた子どもの表現遊びを引き出すことができるように、授業の中で子どもの素朴な表現を見出し、受け止め、共感する保育者の役割について体験的に学習する。以上の概要を幼稚園園長代理としての実務経験がある教員より学びを得る。
なおこの教科は、ディプロマポリシーの1年次前期の「子どもの発育・発達に応じた様々な遊びを考えることができる」(かかわる)に位置付けられている。
授業内容 この授業では、子どもの発達に合わせた運動を体験するとともに、園で使用する用具(ボール・フープ・縄)を使った見立て遊びや操作方法を学び、音楽に合わせて体操をグループで創作し、段階的にその指導ができるように学習する。
【実務経験】
保育園・幼稚園において園長代理として従事
【講義内容との関連性】
附属園に園長代理として従事している。
また、他園においても幼児体育の指導や保育者研修、親子の運動遊びの研修を毎年行っている。以上の経験を踏まえ、現場に即した指導内容について事例を通して講義を行う。
授業計画表
項目内容予習復習教室
第1回オリエンテーション
領域「表現」ついて
簡単なストレッチ体操
幼児期の表現の特性やそれを受け止めていくことの重要性、幼児の遊びや生活の中に見られる素朴な表現に関し学習する。教科書第1章1(1)(2)を読む授業で学習したポイントや実践したことをノートにまとめる401
第2回幼児教育・保育と表現について
徒手体操・リズム体操
徒手体操を体得し、表現することの楽しさを実感するとともに、楽しさを生み出す要因について理解する。教科書第1章5を読む
ラジオ体操第一について動きのポイントを調べノートにまとめる
授業で学習したポイントや実践したことをノートにまとめる401
第3回子どもの発育・発達と表現
徒手体操・リズム体操
移動運動
様々な移動運動(ステップ)を体得し、表現の多様性について学習する。教科書第2章を読む
ラジオ体操第一について動きのポイントを調べノートにまとめる
授業で学習したポイントや実践したことをノートにまとめる401
第4回徒手体操・リズム体操
移動運動
音楽に合わせて 移動運動(ステップ)を組み合わせて動く                  就寝前に簡単なストレッチ体操を行う授業で学習したポイントや実践したことをノートにまとめる401
第5回縄を用いた表現活動
身体の諸感覚を通し、縄を用いた表現活動に取り組み、その面白さや可能性、重要性を学習する。就寝前に簡単なストレッチ体操を行う
ロープを用いた表現遊びを調べる
授業で学習したポイントや実践したことをノートにまとめる401
第6回縄を用いた表現活動
身体の諸感覚を通し、縄を用いた表現活動に取り組み、その面白さや可能性、重要性を学習し、創作活動の準備を行う。就寝前に簡単なストレッチ体操を行う授業で学習したポイントや実践したことをノートにまとめる
401
第7回縄を用いた表現活動
縄を用いてグループで音楽に合わせて作品を創作する就寝前に簡単なストレッチ体操を行うグループで創作した構成図や実践したことをノートにまとめる401
第8回縄を用いた表現活動
縄を用いた創作作品をグループで意見交換をしながら完成させて発表する。
発表を鑑賞することを通して、幼児の表現を見出し、受け止め、共感する保育者の役割について理解を深める。 
就寝前に簡単なストレッチ体操を行う授業で学習したポイントや実践したことをノートにまとめる401
第9回ボールを用いた表現活動
身体の諸感覚を通し、ボールを用いた表現活動に取り組み、その面白さや可能性、重要性を学習する。   就寝前に簡単なストレッチ体操を行う
ボールを用いた表現遊びを調べる
授業で学習したポイントや実践したことをノートにまとめる401
第10回フープを用いた表現活動
身体の諸感覚を通し、フープを用いた表現活動に取り組み、その面白さや可能性、重要性を学習する。就寝前に簡単なストレッチ体操を行う
フープを用いた表現遊びを調べる
授業で学習したポイントや実践したことをノートにまとめる401
第11回ボール・フープを用いた表現活動
ボール・フープから1つ選び、グループで音楽に合わせて作品を創作する就寝前に簡単なストレッチ体操を行う
ボールやフープを用いた表現遊びを調べる
グループで創作した構成図や実践したことをノートにまとめる401
第12回ボール・フープを用いた表現活動
ボール・フープから1つ選び、グループで音楽に合わせて作品を創作し、グループ発表に向けて学習する。就寝前に簡単なストレッチ体操を行うグループで創作した構成図や実践したことをノートにまとめる401
第13回ボール・フープを用いた表現活動
ボール・フープを用いた創作作品をグループで意見交換をしながら完成させて発表する。
発表を鑑賞することを通して、幼児の表現を見出し、受け止め、共感する保育者の役割について理解を深める。 
就寝前に簡単なストレッチ体操を行う学習した成果と課題についてまとめる401
授業形式 演習科目(実技と講義)

教科書を用いて、領域「表現」について学ぶ。また、徒手体操や簡単なリズム体操を体験するなど、リズミカルに動けるからだつくり行う。音楽に合わせて、グループ活動を行い移動運動を創作して発表する。
用具を使用した幼児の運動遊びを発達に合わせて学ぶ。
体験したものを活かして、グループで体操を創作し発表する。
非対面式の授業形態は遠隔授業(オンデマンド)で行う。
評価方法 評価方法
到達目標(1)(2)(3)毎時間の授業への取り組みの状況、および運動技術・技能の習熟度で評価する(25%)
到達目標(1)については、縄を用いた創作過程における取り組みと発表作品から評価する(25%)
到達目標(2)については、ボールまたはフープを用いた創作過程における取り組みと発表作品から評価する(25%)
到達目標(3)については、提出したノートの記述内容で評価する。(25%)


テキスト 乳幼児のための 豊かな感性を育む身体表現遊び(青山優子他著、ぎょうせい)
幼稚園教育要領(平成29年3月告示 文部科学省)
保育所保育指針(平成29年3月告示 厚生労働省) 
幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成29年3月告示 内閣府・文部科学省・厚生労働省)
参考文献 すこやかな子どもの心と体を育む 運動遊び(井上勝子編著、建帛者)
「ボールで遊ぼう」「なわで遊ぼう」「輪で遊ぼう」(石崎朔子編著、明治図書)
オフィスアワー(授業相談) 授業前後の時間にご相談ください。
学生へのメッセージ (1) 毎時間、指定の体操服及び体育館シューズを着用すること
(2) 発表においては、実技試験としますので、欠席した場合は自分から申し出て、出来るだけ早く試験を受
  けること
(3) 教科書、ノートと筆記用具を持参すること